釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
県立釜石病院は、釜石・大槌地域で唯一の急性期病院として、高度・特殊医療の提供、24時間体制での救急医療の実施など多様な医療ニーズに対応しており、地域医療の中核を担う病院であることから、老朽化に対応した早期の建て替え整備と病院機能の強化・充実について、今後とも県に対し要望してまいります。
県立釜石病院は、釜石・大槌地域で唯一の急性期病院として、高度・特殊医療の提供、24時間体制での救急医療の実施など多様な医療ニーズに対応しており、地域医療の中核を担う病院であることから、老朽化に対応した早期の建て替え整備と病院機能の強化・充実について、今後とも県に対し要望してまいります。
なお、釜石・大槌地域の有効求人倍率は、最初の緊急事態宣言が発令された令和2年5月には事業者の先行き不安等による求人数の減少により0.61倍を記録しましたが、その後徐々に回復をし、令和3年7月以降は1倍を超えて推移し、直近の令和4年10月には1.24倍となっております。
市長は、令和4年3月の施政方針演述の中で、雇用の確保について、釜石、大槌地域の有効求人倍率が、令和3年12月では1.25倍で、業種によっては人材不足が深刻となっており、雇用のミスマッチや若者の定着などが依然として課題となっていることから、ジョブカフェかまいしを中心に、地元就職の促進や企業における定着支援を行っていくと述べておりますが、それだけでは当市の活性化は期待できないと思います。
東北地方は、パートナーシップ制度の普及が他の地域と比べて遅かった経緯がありますが、現在では青森県、秋田県が県単位で導入し、県内でも盛岡市、一関市が導入を決定、宮古市、二戸市、紫波町、大槌町で検討がなされているところです。
次に、釜石大槌地区行政事務組合議会の報告を千葉榮君にお願いいたします。 千葉榮君、登壇願います。 〔11番千葉榮君登壇〕 ◆11番(千葉榮君) 釜石大槌地区行政事務組合議会の取組状況について御報告いたします。 去る11月24日に定例会が開催され、会期は1日限り、付議案件は令和3年度釜石大槌地区行政事務組合会計歳入歳出決算の認定1件でありました。
また、近隣市町との取組に比べて優位な補助なのかということでございますけれども、お隣町、大槌町、あるいは遠野市とちょっと比較させていただきますが、大槌町については、年間の上限額が、今回、釜石市で24万円考えていますけれども、同額ということになります。また、遠野市につきましては、上限が18万円という形で運用されておるところでございます。 以上です。 ○議長(木村琳藏君) 3番三浦一泰君。
◆5番(今村正君) 隣の隣の大槌町にも私は訪ねて聞きました。そうしたら、やっぱり金品の授受は、お金を受け取るというのはその場ではやりませんと。いわゆる、公共の施設で物の販売をするということは、やっぱり公の場としてはふさわしくないという理解だと思います。 今回、私、取り上げたのは何かといいますと、今回の7月25日にこのチラシが入ったんです。8月31日にも同じようなチラシが入ったんです。
当市におきましても、直近では令和2年12月に改定した釜石市鳥獣被害防止計画において、ツキノワグマの出没時には追い払いを基本としながらも、誘因物等の除去をしても、なおその場に依存し続け、住民に危害を加えるおそれがある場合には捕獲を実施するなど、釜石・大槌猟友会と連携して現場の状況に応じた対策を講じております。
市役所、市議会以外の組織機関といたしましては、盛岡地方法務局釜石証明サービスセンター、釜石市消費生活センター、釜石大槌地区行政事務組合事務局などが入居する予定です。
小学校陸上記録会は、釜石大槌地区小学校体育連盟、中学校陸上記録会は、釜石大槌地区中学校体育連盟が主催して開催しております。小学校は、東日本大震災後の休止を経て、平成26年度から平成28年度の3年間は、仮設鵜住居小学校・釜石東中学校の校庭を会場に開催しておりました。その後、平成29年度からは、会場を遠野運動公園陸上競技場に移し、開催してまいりました。
そのため、総務省では、第三セクターへの出資や経営等の状況を把握することを目的とした第三セクター等の状況に関する調査を実施しており、その調査において、当市が経営状況まで含めて把握、報告している第三セクターは、地域の中小企業の総合支援などを行う公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センター、特産品の普及拡大や販売促進などを行う釜石振興開発株式会社、港湾荷役機械の整備所有、貸出しなどを行う釜石港物流振興株式会社
次に、資料として、地方自治法第221条第3項の法人に係る経営状況説明書について、公益社団法人釜石市シルバー人材センター、公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センター、釜石港物流振興株式会社、釜石まちづくり株式会社及び株式会社かまいしDMCから提出があり、お手元に配付しておりますので、御報告いたします。
大槌では随分そういう点では先進的な経験もしているというお話も聞いたんですけれども、そういう点では、競争相手にそう簡単に教えないかもしれないかもしれないけれども、ちょっとそれも調査検討する必要があるんではないかというふうに思います。
次に、放課後等デイサービスについての御質問ですが、放課後等デイサービスは、学校就学中の障がい児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中に、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供するもので、釜石大槌圏域では現在5つの事業者がサービスを提供しており、当市では44人の障がい児が利用登録をしております。
妊婦の方々の個別ケースについては、当市、大槌町、県立釜石病院及び県立大船渡病院とで周産期カンファレンスを開催し、毎月情報共有を図っておりますが、これまで分娩休止による大きなトラブルは発生していない状況でございます。こうした中、2月までに母子健康手帳の交付を受けた122人のうち、県立釜石病院で妊婦健診を受けている方は91人、割合は74.6%となっております。
当市より先行し、久慈、宮古、大槌等の地区において、ギンザケ、トラウトサーモンの養殖事業がスタートしました。 当市においても一昨年からサクラマスの養殖事業に向けた実証試験が開催されております。岩手県、岩手大学、水産会社、漁協等の産学官連携コンソーシアムで実施されてきました。事業期間は令和2年度から令和5年度の3期とされており、昨年は第1期事業が終了いたしました。
次に、釜石大槌地区行政事務組合議会の報告を千葉榮君にお願いいたします。 千葉榮君、登壇願います。 〔11番千葉榮君登壇〕 ◆11番(千葉榮君) 釜石大槌地区行政事務組合議会の取組状況について御報告いたします。 去る令和4年2月22日に令和4年2月定例会を開催いたしました。会期は1日限り、付議案件は10件でありました。
議案第2号、いわて消防通信指令事務協議会の設置の協議に関し、議決を求めることについてでございますが、地方自治法第252条の2の2第1項の規定により、盛岡地区広域行政組合、宮古地区広域行政組合、釜石大槌地区広域行政事務組合、奥州金ヶ崎行政事務組合、久慈広域連合、花巻市、北上地区消防組合、遠野市、陸前高田市及び二戸地区広域行政事務組合、共同して消防通信指令事務を管理及び執行するため、いわて消防通信指令事務協議会
それから、あと、体育施設がたくさんあったほうが、それは、例えば今の新しい体育館にしても、大槌町の皆さんも来ますし、なかなか利用するのに、たまに行ってテニスをしようと思ったって、もう埋まっていてなかなか取れないと、そういう声もあるぐらい鵜住居の体育館は使われているようですが、多くの体育施設があったほうが市民にとっていいわけです。
市町村の合併が叫ばれて久しく、かつて実現できなかった地域、隣の大槌町とは、現在、次善の策的に釜石大槌地区行政事務組合議会等で連携を図られていると思いますが、一方で、広域医療圏の問題や公的施設の活用などで往来の活発化が必須と思います。